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Introduction 先輩社員紹介
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職業指導員N・Sさん 2021年03月入社
お互いに成長しあう
他人のほんとうの気持ちはわからない。
一人ひとりに寄り添いながら
でも、分かろうと努力することには意味がある。
だってそれが人間だから。対等、だからこそ誠実に。
そこに自分流のスタイルを見つけていけると信じて。View All職業指導員仕事について
障害をもつ人に対して、一般企業で働くために必要なスキル・技術やマナーを身につけるための支援を行うのが、職業指導員。本人の希望や能力はもちろん、心理面や障害の特性を考えながら個別にサポートする。相手とのフラットな信頼関係を築くために、必要なのはともに学び、成長していく姿勢。思いやりと誠実さ、そして人間力が試される仕事だ。
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MOONを選んだきっかけは?
N・Sさん:もともとスポーツの世界で競技生活をしていたのですが、私がやっていたのは個人競技。チームで動いて、人と関わることのできる仕事には、もともと興味がありました。福祉業界の経験はありませんでしたが、直観を信じて飛び込んだのが2021年3月。当社の職業指導員として採用されました。
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現在の業務について教えてください
N・Sさん:職業指導員として、利用者の皆さんと一緒に職場に入り、技能的なサポートを行っています。職業指導員は、障害者7.5名に一人の割合で配置が義務付けられているので、7人の利用者のサポートを行っています。
障害といっても、身体障害、知的障害、精神障害とその幅は広く、人によって特性も異なります。声かけの仕方や距離感をそれぞれに考えながら、一人ひとりのペースに合わせて自立の支援をしていくことを心がけています。 -
仕事のやりがいを教えてください
N・Sさん:就職した当初は、けっこう壁にぶつかりました。たとえば「頑張ってくださいね」と善意で声をかけたのに、相手の受け取り方は違ったりします。とはいえ、距離感を間違えると思わぬトラブルの種になりかねません。あくまでも対等な立場として、その場の対応を選んでいく。その判断力は経験の中で培われるものです。つまり、この仕事には正解がありません。だからこそ自分なりのスタイルを見つけていけるのです。利用者さんと一緒に成長していく。その喜びを原動力に、高みを目指していけるのがこの仕事の魅力だと感じています。
Oneday
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9:30
出勤、利用者を駅まで迎えに行く
作業準備 -
10:00
開始→途中休憩をはさみながら
2コマの作業を実施する -
12:00
お昼休憩、利用者の皆さんと食事を共
にする。その後、作業。 -
14:30
解散、利用者を駅まで送迎
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15:00
帰社、翌日以降のシフトを考える
準備作業 -
16:00
退社
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