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Introduction 先輩社員紹介
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営業部長A・Kさん 2022年01月入社
企業と障害者の橋渡し
福祉業界で営業マンを育てる。モノを売る営業ではない、言うなれば“心”を伝える営業だ。
バランス感覚を伝えたい
大切なのはバランス感覚。企業と障害者の橋渡し、その使命感を育てていきたい。View All営業部長仕事について
障害者の就労支援は社会事業の一つ。社会を支えるセーフティネットと言ってもいい。しかし、慈善事業ではない。収益あっての事業所運営なのだ。福祉事業とビジネス、この相容れない二つの世界を繋ぐのが営業の仕事だ。小手先のテクニックでは通用しない。綺麗ごとだけでも戦えない。何のために?誰のために?営業活動をマネジメントしながら、後進の心を育てていく。それが営業部長の役目である。
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現在の業務について教えてください
全国の事業所の営業マンの行動計数を管理しつつ、事業収益のマネジメントをしています。具体的には、営業マンのスケジュールを管理し、それに対する振り返り(PDCA)を含めたフィードバックを行います。各事業所の問題点を洗い出し、現場の課題解決をしていくのも私の仕事です。
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営業で大切なことは何ですか?
営業の役割は二つあります。企業に障害者雇用のメリットを伝え、雇用を確保することが一つ。そして、地域の利用者を集めることが二つ目です。共通しているのは、私たち事業所のことを認知してもらう必要があるということ。そこには想いがなければなりません。なぜなら、事業所運営はビジネスであると同時に、本質的には社会事業の側面が強いからです。そのバランス感覚が、この仕事では大切になります。
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人材育成のポイントを教えてください
私たちの仕事は「モノ」を売る営業と違い、「関係構築」の仕事です。障害者を雇用することが企業にとってどのようなメリットがあるのか、事業所を利用していただくことで障害者がどのように輝けるのか。それを自分のことばで伝えられてこそ、相手に信用してもらえるのです。そうなると、「営業」そのものが得意ということよりも、「本質」を理解する力のほうが大切になります。それを素直さと言い換えてもいいでしょう。ゴールはあくまで、障害者の一般就労支援にある。その想いを、生き方として体現できる人材を育てていくことが私の使命であり、これからも変わらぬ目標です。
Oneday
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9:00
出社、スケジュール確認
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9:30
利用者求人チェック、各事業所求人案件周知、現状推移の把握
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10:30
事業収益向上の為の上状況精査
営業先リストアップ -
11:00
営業員Zoom打合わせ
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12:00
お昼
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13:00
営業員活動履歴精査、営業員研修
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14:00
営業員と情報共有、アドバイス
事業所状況把握、改善の為の打ち合わせ -
16:00
一般就労に向けての利用者様の状況把握、企業様に向けてのアピール
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16:30
機会損失防止の為の営業員スケジュール確認
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17:00
退社
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